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病病介護を振り返り〜   一般個室での母娘 二人三脚








特別室〜個室  
周りからすれば贅沢な裕福な家庭と思われている。

私に話したがる 患者さんの ご家族にも
度々 言われる。
 挨拶にも来る……

今は 申し訳ないが 母との時間を
大切にしたい。

勿論  お大事になさって下さいね
等 毎日の挨拶やら

いつの日からか
泣き言の 聞き役にも 
 
なっていた。
 
何の見返りを求めず
知らぬ人の 背中を擦り 慰めもした。

そんなんではない。

私のサラリーの定期を全て
解約しての 母への 至らぬ 力不足の
私の 償い 感謝

尊い!…

愛からの 大事な時間なのだ。

帰宅してから
仕事や 自分の治療や
今後の事を 寝ずに
独り  考える。

母の名前の 横には
更に  お見舞い ご面会の方は
ナースステーションに
お声がけ下さい

と迄  知らずに
書かれている。

気づいた時には
驚いた……

この部屋には 立派な人が入院している。

私の姿を 見つけると必ず   あのーと 声を掛ける。

又だ 今は 余裕はないのだ。
悪い と思いながら
母の部屋に入る毎日。

母は,抗生剤を2種類
24時間点滴

栄養成分も一日 2回
1200

経口投与  粉末にして貰い
沢山服用の際は 私の担当だ

母の好きな アイスクリーム
  プリンに 上手く混ぜながら
山程の 顆粒を
全て   咳込まずに 服用してくれる。

母の手足は
  上手く 採血 点滴が
出来ずに    青たんや 傷だらけ

痛むだろうナ…(泣)

私は 自宅から 軟膏を持参して
  一つ一つに 丁寧に
薬を塗る

看護婦さんらも  驚きながら
 お嬢さんが居ない お時間は

私達が 極力 ねります
 申し訳ないです………と

私は 母用に
皮膚科で 軟膏を3種類処方して 

貰ったので
お薬が なくなったら
病院から
処方をお願いした。

とにかく  母の辛い面を
一つでも 取り除きたい!

それが 愛
  私の運命

母の頑張りは
データでは  上向きで
嬉しいのだが   何故か
元気がなく

ベッドの状態を
起こしながら 大事な座位を確保し
お食事や 薬を投与すると

顔を歪め
私には疲れた顔を 見せて

早く 座位を低い状態にと
ジェスチャーする

うん うん
分かったわ うん 分かったからね

でも もう少し
頑張りましょうね
吐くと大変なのよ

頭を撫ぜて 髪を
優しく とかすと

   母も私を信じて
     頑張りをみせて呉れる。

この先の  選択肢
   母の命を 私の手腕に
      掛かっている。

   もっと より良いデーターに
    回復したら

私は 極力
   母のADlL  気力が落ちない内に
在宅医療  在宅介護に

切り替えようと 決意し

毎日
   母の部屋に通い
     明るく
     お喋りをしたり
    
    楽しい思い出話を
    面白 可笑しく 話しかけ

 スキンシップを大事に
    心がけた。

  これは
     医師や看護士さんには
      出来ぬ事。

  母は  私の気持ち
     を  汲み取る様に
     穏やかに  笑みを浮かべる。

  あともう少しで
     お家よ!退院なのよ。
   
     だからフレ〜フレー
      母上に!!

    母は いつもなら 
   いつ?  明日なの?

     と 訪ねて来るが 

    退院の  文字を
      ちらつかせても

       うん   と元気はない。

   思えば 緊急病棟
      特別室  個室

    長い治療に
       人の出入りの多い病室

   早く  我が家へ
      私は 母の肩を腕を揉んだり
       足を揉んだり
    歌いながら
   
    母に 愛を伝えながら
      頑張る!!

   次のカンファレンスは
     退院へ。






#在宅介護#特別室#データー#プリン#介護日記#要介護5#今後の事#それが愛

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病病介護を振り返り〜 一般個室での治療 母との二人三脚








毎日 毎日
私は母の 個室を 訪れた。

母が可愛らしい笑顔で  迎えて呉れる日は

飛び上がりたい位に 嬉しくて
感慨深く  母に幾度も幾度も
頭を下げて  お礼を  愛を伝えた。

看護婦さんらには 毎日  気づいた事を
優しく 伝えて
アドバイス  サジェストを
笑顔で 行なった。

其れが  実を結び
母の 容態の 見分け方 扱い方を
日後に  看護婦さんらは學び
覚えて呉れた。

母の頑張りは  素晴らしく
新しい肺炎発症  10日目の お昼から
看護士長  担当看護婦さんら
私の立ち会いで

本当に 僅かな量の
嚥下食スープ   栄養価の高いゼリー
トロミ麦茶で  開始された。

母は  食べれるの?
本当かしら?   と 驚いた様な
嬉しい様な  明るい 笑顔で

私の顔をみた

スプーン持てるかしら?
私は 母の手を暖かな オシボリで拭いた。

母は 出来るわと答えて

ゆっくり ゆっくりね!
の  私達の声掛けに
応えながら  本当に上手に
食べて 飲み込んで くれて居るの!!

わぁ
凄い!  素晴らしいですね

私も 看護婦さんらも 手を叩いて
拍手 喝采。

この素晴らしい姿の母が

老人の隣人で在る
肺炎と 幾度も 闘い

そして  食べよう!生きよう!!
と    私の為に  頑張ってくれて居るのだ。

母は けして
自らの為にではない

毎日 毎日の 母を見ていて

そして  大腿骨骨折し
寝たきりに なる前に

我が家で   世界一愛する私へ
沢山の お手紙を 丁寧な

私の似顔絵と お便りを 頻繁に
書いてくれていたので

母の深い深い 胸の内は
誰よりも 確かに 理解して居るのだ。

私は  カーテンを全開にして
窓を少し 開けて

青空を 母に見せた。

綺麗に 晴れている日に
母上〜   おめでとう💐と 
私は
大きな声掛けをした。

看護婦さんらも
おめでとうございます🍀

素晴らしいですよ〜と
笑顔いっぱいに 母を賛美した。

本当に綺麗ね
ニコニコした  温かな笑顔で
皆に   母は お返事して呉れた。

私の生きるパワーの源は
やはり!
世界で ただ一人

尊敬なんて 表現では足りぬ気持ち

母上  ただ一人である。

看護婦さんの 一人から
特別室では  お母様は
皆のアイドルでしたよね?

私達も そう呼んで居て
誰が お部屋にみに行くか?
取りっ子 しているんですよ

その 人気の訳が
よくよく 長く 接して居ると
分かりました。

お人柄  優しさ
美しさ 頑張り  可愛らしさ

特に  夜勤で
疲労した看護婦に
大変ね  早くねなさい〜と。

本当に 私たちの 身体を
気遣い   
 やる気モードに 
させて下さる   滅多に
お目にかかれない  患者さんです!
と。

私は やはり嬉しかった。
又  母の偉大さを 感じて
心から 敬服した

この様に 皆に愛され
尊敬される 我が母。

必ず!!
毎日  又  回復へ向けて 歩む。
そう
私と 共に また  病院での

二人三脚!!  のスタートだ。

本の 少しの食事を 終えた。
むせる事もなく   本当に賛美に値する。

母の輝きは 闘病しても
苦しんでも  色褪せない。

美しい微笑みは  皆に パワーと
レインボーの   温かい光線で
照らして呉れる!!

私の自慢  誇り高き母上
 私は 何処までも
   いつまでも  必ず一緒よ。

私は 母の手を握りしめ
  私の頰に あてた

この小さく 細くなってしまった
母の手を
じっくり 眺めながら

一生 この手を離すまい!

必ず  溢れる程の  幸せで
母の 身体と 心を 包み
囲みたい。

退院を  目指して 
足並み 揃えて  母との二人三脚
再びだ。

嗚呼  幸せな  世界一幸せな私。
    私は 母を抱きしめ
   
      私は母上の娘で世界一 
        幸せな娘よ!!

      必ず 幸せにするから
      私の為に
        頑張って下さい。ね!!

     母は満面の 笑み
    
     この世の終わるまで
       ずっと 二人一緒だ!!

   青空から  母と私へ
     神様から
     
    幸せの鐘が鳴る
      美しい響き

     幸せへの鐘が鳴る。
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介護

病病介護を振り返り〜 母の急変NO3




#最終期
#在宅介護
#誤嚥性肺炎






母から 笑顔が、消えて 
広い個室に 寒さ 寂しさが 漂う…

母も闘病 病院疲れを
細く小さく
なった 身体で  感じて居るのだ。 

私は  声がけを いっそう増やして
笑わせたり 戯けたり

愛する母に
前向きな気力を 思い出して 病に
勝って欲しいのだ、、

母の両手には
可哀想に  布のミトンの上に
更には
大きな プラスチックのミトンが

ストレスや  辛さから
点滴を触ったり
かいてしまうから   の拘束だ(泣)

母は コレを 外してと
幾度も 辛い身体で

声を絞る

私は  これは治療なのよ
   我慢して頂戴ね  
を繰り返したが

やはり 見るに耐えずに
右手のミトン   身体の拘束ベルトを

外した―

私が見ているから
大丈夫だ…!!

母は  安心して
私に小さな声で   楽よ
  優しいのね
      有難うと。

私は  必ず
帰る際には  センサーマットの位置
ナースコール スイッチオン
身体の拘束
ミトン装着

そして  母の体位変換を
気を付け  指差し点検した。

帰り際に  氷枕を頼んだが
2時間近く  持って来ない💢

これでは
安心して寄託出来ない!

はい 交換しときますよと
看護士に言われてから
 帰れずに  
母の熱は上がる

看護士を探し周り
やっと 見つけて 
母の熱を伝え  目の前で 氷枕を作るのを
怒り💢の 気持ちで 見た

私が 面会時間を過ぎて
夜の  10時に やっと
氷枕が

母は 頭を冷やされ
気持ちいいわ

と 寝入った。
顔は真っ赤だ。

私は冷たく 絞った  タオルを巻いて
ビニール袋に入れて
母の脇の下に入れて  オデコには
ひえピタシートを貼り

母の背中を  早く治れ治れ
熱が下がり  必ず  治る 治るを
繰り返した

母の安堵した顔が
私を勇気づけて暮れた。

看護士が 二人
部屋に来た  まだいらしたのですか!?

今日 泊まりますか?
何故か 喧嘩ごしの声だ

一瞬 悩んだが
いえ   アイスノンを待って居たら
この時間です

母を起こさぬ様に
静かに帰りますよ

母を本当に連れて帰る衝動に
かられ
辛かったが!!(泣)

自分の身体のセルフケアも大事だ
と感じていた

看護士には  全てチェック確認
しましたから
後は 宜しくお願いしますと 
 
我慢して
笑顔いっぱいに 頭を下げた  

部屋
には小さな音量で
クラッシックが

流れている

帰りのタクシーを 呼ぶ気力さえ
無くし 

缶コーヒーを飲みながら
一人

誰もいない  広く暗い病院の ソファー
に座り 

ふうーっと  私には珍しく  ため息を
つき   両腕を回し
その場で行進した

タクシーを呼び
明日は 母に何をしてあげれるか?
解熱しています様に   を!

タクシーの中で 考え 
車窓からの 移りゆく景色を

呆然と眺め  知らずに
両目から 大粒の涙が 止めどなく 
流れた

病院のミス
不信感︙

折角   退院間近に〜頑張った母に

と 悔しく  本当に母が不憫で

泣き叫びたかった。

明日は
又 頑張ってくれて居る 
母の闘病の 頼もしい相棒になるぞ!!

涙が枯れたら
覚悟が 強まった。

頑張れ母上

頑張れ  私!!





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こんにちわ。気持ちはポジティブに 













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新型コロナウィルス

コロナ 人による初発症状!!





コロナ

早期治療がかなめに成ります!! 知らね間に大切な家族や友人に
感染させたくないですね!。









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病病介護を振り返り〜 母の急変

病病介護を 振り返り~#最終期
#在宅介護
#誤嚥性肺炎


肺炎治療の母を 筋肉低下防ぐリハビリと
朝は一時間と   私が訪れた2時には
廊下で 母一人   ぐったり放置

私は 怒りと何があったか?
愕然として

 個室に母の車椅子を押して戻り

看護士さん 看護士長さんらに
状況を聞き出し  外来中の医師に
再び 外来が終わると
夕方過ぎには
来て貰った。

やはり
血圧低下

何と!!
左に新たなる肺炎が有ると
医師から聞いた。

何故
あんなに無茶なリハビリを
肺炎治療で入院中の高齢者に!!💢

私は医師や 看護士長
皆が居る前で  怒鳴った。

病を加療治療して

大事な命を預かる病院  現場で
何たる事を!!

患者さん
母は更に苦しみ  弱る一方
何が リハビリですか?!

若い元気に完治に近い方に
する様な   負荷が掛かりすぎる。

私は 駆けつけて
下さった ケアマネジャーに 全てを
報告し

別室カウンセリング室で
医師 看護士長 ケアマネジャー
私と話し合いを 始めた。

私は ショックと 母への不安 心配から
話す気力さえ 失いかけていたが

 
母の笑顔  肺炎に前向きに闘う姿を
彷彿し

支えにしながら
 
口火を切った。

医師に
先生  この新しい肺炎にばい菌の
付着 否かを培養し
詳しく検査を お願い致しますと
依頼して
治癒には  何週間 掛かるのか?

途中から
在宅医療
在宅介護を 望む 希望を伝えた。

医師は
病院の方が治療に ついては
安全です!
治療完治してから
退院を 考えたいと 言われた。

私は 余命宣告されている母に
過酷なリハビリをさせ

挙げ句に昼過ぎには
廊下に  一人放置され

このような扱い 現場を見たことはない。

怖ろしく  治りかけの常態に
回復したら
静かに  母に安心感を与えて
私が看ます

病院を 否定している訳ではなく

 緊急病棟 特別室の
医師の方 看護士長 皆様には
深く感謝しておりますし

母の頑張りを深く
褒めて 賛美したい。

ケアマネジャーも
発言して下さり

医師も 看護士長も
私の意志に同意して呉れた。

勿論
リハビリもストップし
安静第一に 
 新たに薬を変えて 治療スタートだ。

私はケアマネジャーと
母の個室に
戻り  ざっくばらんに
話し合い
母の顔を心配して 見ながら

二人して
母の手を握り  摩すり続けた。 

嗚呼
何て事だ…………

ケアマネジャーさんが
帰り

母と二人に成った私は

母の顔を 暖かいタオルで拭いて
髪を そっととかし
 
柔らかい 新しいベストを
胸に掛けて
 
母の好きな 宝塚の歌
   薔薇 ベルサイユ を

耳元で 私は心を込め
祈りを込め   可哀想な母上(泣)と

面会時間終了まで  

涙ながら
 
歌い続け 手を繋ぎ
何時までも   このまま二人で

居たい!!

そう思い 母を
そっと  抱擁した…









#在宅介護#母と二人#母の手#介護日記#介護者#リハビリ病院#要介護5#介護ベッド#宝塚#宝塚歌劇団

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病病介護を振り返り〜 母を忍び

#最終期
#在宅介護
#誤嚥性肺炎


夜桜お七を 歌い
母に動画をプレゼントした7年前

 テレビ 新聞雑誌を
観れなくなってしまった母は
在宅介護 入院中も   

私に動画を笑顔で 楽しそうに 観て
聴いて呉れたものです。  

やはり
肉親 家族の 力 愛は気高く尊いですね。
  
皆様も 是非 患者様に
ご家族の笑顔 歌 動画を
見せてください.

母を亡くして 今は半年
桜を観る気持ちには成れませんてした。

そして コロナで大変な世の中に(汗)
 
しかし
思い出が私を励まし
勇気と 強い意思を奮い立たせてくれます。

皆様
大切な ご家族 の命を健康を守りながら
毎日を大切に 愛溢れる日々にする様に
努力して ゆきましょうね。

幸せ 安泰な日常を早く取り戻せる様に
祈りましょうね💐🍀💐
 
心理士
介護カウンセラー marika75555
不安 何か有りましたら
コメント下さいませ




🌺





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病病介護を振り返り〜母の急変ナンバー2

#最終期
#在宅介護
#誤嚥性肺炎


何故 看護士さんが
母の付添を離れ 一人長く放置されたのか?

ナースコールが立て続けになり
母に
お一人で 少し待っていてくださいね

と 声がけして
その彼女は 手漉きの看護士さんに
母を 部屋に戻すようにと
口頭で 告げて その場を 去ってしまった

バトンを受けた 看護士さんは
母の顔も 部屋も分からずに
ナースステーションやら
駆けずり回っていたと。

このフロアーか 下のフロアーの
患者さんか さえ 聞かされずに
分かりましたと  バトンを
受けてしまい

その結果が  こうだ

あまりにも  初歩的なミスに 私は
呆れかえり   言葉を失った。

やっと医師が どうなされましたか?
と 母の部屋に外来から
飛んできた。

先生
心臓病もあり ステントが入っている身体
で  肺炎

なのに  もう?!
リハビリとは?
其れも   朝は一時間
今は  エレベーターの近い廊下で
一人 放置され   私が発見しました

一体  無茶苦茶な  有り様

直ぐ 看て 治療してください!!

医師は
え!?
本当ですか?

焦りながら 母の診察をして
看護師長に  後で詳しく説明して!
と 怒りながら

処置の指示を 与えてゆく。

看護士より  普段の介護を
している  私の方が細かい 母の情報を
把握して居るので

医師に 伝えた。
はい はいと 医師はメモしながら
私に 申し訳ありませんでした。

今  指示を与えましたから
又   士長から  外来に連絡を
入れさせますから
もう一度   外来を終わらせてから
伺いますね
すいません   外来に行きますと 私に
一礼し  走り去ってゆく。

処置
 
案の定  血圧低下に
心臓の動きが弱まり
血糖値も低め

酸素飽和度は  ぎりぎりセーフ?

早速
点滴 が増えてしまい スタート
酸素は 鼻から

微熱があり 氷枕も あてがわれた………

酸素が 上がれば
母も 目を開けて呉れる

一体 なんて事だろう

何と無責任な!!
私は  看護士長   ミスをした
看護士を  部屋に呼ぶように
伝えた。

私は  クレーム担当ではない!!

穏やかな 安心出来る環境で
明るく  
治療を受けながらも
個室で   音楽や 沢山の花に囲まれ

母に より早く
元気に回復して貰いたい!!

そして一日でも早く
在宅介護  在宅医療を

それが
私の望みである。

私は クレーマーでは
ありません!!
看護スタッフに   然りつけた。

私自身も 20歳代に 誤診に遭遇して
大変な事を  経験し
今に至るが

こんな  無様な失態を
見た事  経験した事はない……

どうか
体力低下から   母の肺炎が増悪せぬ
様に    母の身体を摩すり
祈りに祈り

訪問医師に電話を入れた。







ウイルス除去率99%チャーミスト




#心臓病#肺炎#リハビリ#初歩的なミス#介護日記#介護疲れ#要介護5#バリアフリー#血圧低下#看護士さん