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病病介護を振り返り~ 突然の 余命宣告‼️ (泣)(泣)(泣)

テーマ:入院 手術

医師は 大腿骨頸部骨折しており、
明朝一番にオペ!!と言った。
骨折したショックからか熱も40度近くある。

その後は ICU.と緊急病棟を行ったり来たりになると 続けた~~~

今の状態の母が オペしたら 死んでしまう!!
私は 寒さを感じ

医師に 母は喘息 肺炎を 繰り返して居ます、
熱も40度近くある
温存方法は と 尋ねた

医師は、今の状態では確かにオペに危険は伴う、
じゃあ温存方法でと方針を変えた。

もっと患者の状態を観て総合的に判断するべきだ
整形外科専門だから内科的なことは考えないのか、
いや、いまいちわからないのかもしれない。

医師は、熱が 引いたら 即座にリハビリだ。!

でも、高齢者で大腿骨骨折し、温存療法の場合再び歩けるように
なることはない.
歩けないと寝たきりになり、どんどん体力が落ちて
余命は もって一年かっ と
医師は 涙を流して居る 私に
冷たく いきなり 言い放った…………

私が 命を掛けて 私のパワー 愛を100% 母に注入して生きて来た私が
母の命 自由さえ 奪ってしまった~~~~~~~

転倒し 大腿骨骨折 いきなり
予期せぬ 余命宣告

この私が 自分の命より大切な母を
苦しめ 悩ませ

命を縮め 殺してしまう!!??!!

どう 家に帰宅したか 覚えて居ない………

私の名前を呼ぶ 母の声が 幻の様に 聞こえた気がした。

冷静になれ!!・
自分に 心に鞭を打った

もしもの事が 起きたら……
私も 死のう

そう 覚悟したら 私の身体の血流が 動き出すのを感じた

母へ 入院道具を又直ぐ様
届けないと!
何を 朝日が昇る。

ふと
愛犬二匹を見たら 何と

一歳の誕生日を迎えた今日
可愛いメスの愛犬が
突然死

え!!!!!
母の余命宣告を 受けた今日

まるで母の命を
守る 母の身代りか?!
天に 召された

入院道具を 床に起き
私は 座り込み 号泣した…………

母も 可愛がって居る 可愛い愛犬が

何もかも
悪夢だ、
現実じゃない

心が壊れそう 足が痙攣し
動けない

でも 愛犬 ココを抱き締め

ご免なさい ご免なさい
母を 守ってくれたの?

可哀想に (泣)(泣)(泣)
ご免なさい
まだ1歳 お誕生日なのに

有り難う

有り難うを
繰り返し

そばに居てやりたい

でも 母が待つ
病院へ 急がなきゃ!!!

車を 動かし

頑張って居れて来た 母を
ココの死

全て 私の手落ち

私が 二人を 殺してしまった

母への愛だけで 何とか!何とか!
自分の身体を 心で引っ張り
動かせた

楽しい 秋の夜が…
朝になり 地獄へ
変わったのだ。







#介護
#手術
#病院

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病病介護~ 私が世界一愛する母を 地獄へ突き落としてしまった-(泣)(泣)

母も私も 救急車の到着を 嫌な予感で震えながら待った… 私の脳裏には もっと 家族が人手-マンパワーが 有れば こんな事態に ならなかったと。

母の 足がずり足になる レビー認知症と判明されてから 母を入院させ 退院後は 娘の私にしか出来ない 肉親 =愛娘だからこその献身的な24時間の心身の 母への 介護と愛を 精一杯注ぐ努力で 奇跡的に 母は幻覚等の症状は 治まり 愛情深く 品格ある美しい容姿の母に 戻り 私を常に 心配して呉れていた………

私の ミスで!! まさかの転倒。
私は スローモーションの如く 母の転倒の様子を 一部始終 見てしまったのだ 目の前が真っ暗に⇒ 私も 倒れそうになり。

救急車が到着した。
直ぐ様 母が高度医療病院へ搬送され
身体全身の 検査を受け 結果待ちで 朝に 成ろうと 言う時間に

冷たい能面の様な 表情の医師は 私の目を 冷たく 睨み付け
大腿骨骨折
寝たきり老人に 成ると 吐き捨てる様に 吐き捨てた……………

全身が 氷つき心臓が どくん どくん

医師に返す 私の声は 震え
脳裏には 輝く笑顔で
つい さっき迄 リビングで 音楽を聴きながら 私と談笑して居た母の自由 頑張ってくれた 母の足 を 私が 奪ってしまった

母に会いたかったが 処置室で 痛みと 打ち身も酷く 大きな血球 大貧血 40度の高熱発症した母に 会わせて貰えなかったーー!

事務員が 入院手続きの書類を私に手渡し
個室希望か 等 話し掛けていたが
さすがに いつもは冷静な私だけれど

待合室のソファーから 立ち上がり
幽霊の如く 入院手続き書類を グシャグシャグシャグシャに握りしめ 廊下を涙橋を溢しながら 徘徊したー ~ ~~

#最終期
#在宅介護
#誤嚥性肺炎


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病病介護を振り返り~ 命がけで 介護に生きてきた私が母を寝たきりに!

そう
秋が深まり 敬老の日のお祝いを 母も私も楽しみに リビングで音楽を聴いていた時~ 母が寒いから セーターを着たいと 椅子から ゆっくり立ち上がり。

私は 急いで 母の部屋にセーターを取りに足早に向かい 母を制止したけれど 背後に 懸命に私に着いて来る母の気配がー 凄い勢いで 母は あちらこちらに ぶつかりながら 転倒!!
してしまった-

原因は 愛犬の おしっこシートの手入れを その日に限り…
私の不調で 行う事が出来ずに 不安が頭の片隅に有りながら 夕食と薬を母に与え 介助しながら 談笑をしてしまっていた。

まさか!!

私の身体を 母は病ながら 心配して呉れて 私の後を着いて 自分でセーターを 取りに行こうとしたのに 何て事だろうか~~~

母は 床に倒れ 目を開けたまま 全く動けなかった。
慌てて 私は 倒れた母に枕と布団を あてがい 救急車を呼んだ。

私が もっと多きな声で 耳の遠いい母を制止し守れて居たら-
おしっこシートを先に手入れして居たら

震えながら 母に安心する様に 声がけしながら 救急車の到着を待った~

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病病介護~ 私が母を寝たきりにした!!?

幾つかの病⇒ 癌 心筋梗塞 橋本病 糖尿病
母の難関な仕事の疲労からか 晩年は
多々の病に襲われ

私は まだ若く 自分の人生と母を天秤に 知らず知らずに掛けて苦しむ数年を経験したけれど

ある日~悟り! 寄り添う心が強く芽生え
外勤の講師を 辞めて 在宅ワークを頑張り
殆ど
介護最優先に仕事と!明けくれていた。

幾多の病を
母の退院後には
私が在宅介護で良い状態に持って行けていた。

何より 母の笑顔 美しい母の笑顔が 私の生きる力と 成っていた。

母も前向きな性格で 明るく強い精神力で 要介護5が8年続いた後 私との 家でのリハビリ 歩く 手紙交換 歌 絵。交換 音楽鑑賞 等で 要介護4に・!!!

私は 嗚咽しながら 母を抱き締めた。
どんなに自分の膠原病が辛くとも 全身全霊で気力 母への愛で 奮闘した。
母は本当に良く私を信じて!頑張ってくれたのだ。

が~ ある日 神様の悪戯か
結果的に 私が母を 寝たきり老人にする事態が起こってしまったのだ (泣)~






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病病介護を振り返り~

私には難病と喘息 ヘルニアがある。
ヘルニアは 酷く辛いけれど 介護の勲章と自ら思い 母の深い愛を思い起こさせて呉れる。

楽天的で前向きな性格に生んで貰えて母に感謝!

この性格でなければ?介護ノイローゼに成っていたかも知れないからだ。
本当に介護には、待ったなし。
息抜き余裕等…ない。誰にも危険性を秘めて居る。

今の私は 満身創痍情けない事に 横に成りながら 綴って居る。
此も せめて 力不足の母を取り巻く医療メンバー 私も含め?て?母へのお詫びと思って闘病。

偉そうに綴って来たけれど振り返れば
母の偉業
人生と比較したら私の恩返しは、まだまだ足りぬ…と考えているからだ。

母に祈り語りかけお経を唱え
母の遺影を見ると 私の痛みは一瞬やわらぐ気持ちになる。母からのお手当て…温かい感触。

母と私の愛唱歌を 思いっきり歌うと 愛犬がハミングし 私にも笑みが零れる。
母の笑みも浮かび幸せな穏やかな気持ちに成れる。
不敏~不幸な亡くなり方をしても
母の愛は深く慈悲深く尊大だ。

父は病で私が幼い頃に他界し 母は私達姉妹には 父であり母なのだ。全てである。
多忙な中でも裕福に愛情一杯に育て上げてくれたお陰で私の様な明るい性格の人間に成長する事が出来たと思って居る。

だからこそ
更に…まるで老人の気持ち
心を無視して~ 物を扱う様な雑な介護 濡れたままのシーツに 寝かせたまま 肺炎にさせても
母本人 私にも謝ろうとしない 人として失格な医療スタッフは 生涯 許せない。 残念ながら…

私は人様を悪く言ったり恨む様な性格ではない。
しかしながら 大切な人様の命を預かる現場の杜撰さ… には 憤りを強く覚えて止まない。

と同時に 全身全霊で頑張って来た!私の力不足さえも反省してしまう。此も母に人とは…の情操教育も幼い頃から授かったから… だと。
何か皮肉な感覚を覚える。

此れから 益々 少子化 高齢者老人大国日本となる。
人の命の尊厳等 なく~

ぼろ雑巾の如く ポイされてしまうのだろうか。
在宅介護 病院 施設 と選択肢も無くなるのか~?

#在宅介護 #病院 #施設


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病病介護~

人生の幕引き
終いの棲家

此れは人生の中で 産まれた事と同じ位
重鎮な物… 病院 医師の事情に振り回されてはならぬ事。

あってはならぬ事が日常的に起きて居る現場を嫌と言うほど見聞してきた。

命を掛けて大切に介護を手厚く 私自らの人生 幸福を投げ捨てて 心身共に 母に寄り添い 同時に天に召されても… の決意!思いは 幾らカンファレンスをしても 医師には伝わらない。

子供を産み 手厚く 私達を愛育教育し 仕事に命を削り世に貢献して来た母が…
どんどん 変わりゆく姿を 見る辛さに耐え
笑顔で明るく 精神も体力も 全身全霊で 命とパワーを注ぎながら 入院中も在宅介護して居ても 手抜きはしない。

徹夜は当たり前 お風呂にも入れなくとも!

医師のみならず 看護士 又は訪問ヘルパー等の仕事ぶりを見て居ると まるで 老人を人として敬い 大事にする常識が無い 情けない。

誰しも年をとり 又は病に成り この世から天に召される定めを知らないのか 自分達はサイボーグ 永遠に不死鳥?と思って居るのか 悔しく残念で ならない。

医師や看護士らと何度 口論討論した事か 全て泡と消えさった。

私と 思いを同じくしている方は 沢山居る… 涙の湖を現場の人間達は知って居るだろうか。

制度が変わる前は赤ひげ先生の様な立派な医師が何人かいらした…

具体的に 此れからは 大切な母との頑張り 時を
振り返ってゆきたい…


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病病介護を 振り返り~

最愛なる 尊敬感謝する母を必死に幸せにと守り生きて来たのに 病病介護で二人三脚に奮闘して~最後の最期に 結果的には 母を苦しめ お互いに 不幸なお別れの仕方をしてしまった。

これは 現在の病院の制度 運悪く…医師の判断の誤りが 在宅での看取りを 母と私の願いを 壊してしまった。なんと悲しく無残なお別れ

誰しも最愛なる人を大切に 穏やかに安心して貰いながら 新世界へ見送りたい物…

さすらいの~レクイエム

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