私は 無事に2日後 めでたく!退院する事が出来た。
早く退院する必要性を 医師 看護士さんらに訴えて それに応えて下さった皆さまには
深く感謝をしながら
しかし 私は喜び!!と共に 何故か治療するための入院加療なのに 疲労感を感じながら
久しぶりに 寝間着を着替え 洋服を着て わぁ
寒い こんなに日々は経過した?
秋は短し冬の訪れは早い事を実感した。
果たして靴を履けるのだろうか?
浮腫んだ足で靴も重く感じ
なかなか履けない位 たんぱく尿も出ていた私
ゆっくり~看護士さんに支えて貰いながら
靴を履いて 歩き出した私
やはり 退院手続きに並び だたっ広い病院を歩くには ゆっくりゆっくり 目も回り
辛く感じたけれど
さぁ!! 薬も 次回の退院後の診察迄の分も
手にした!
母の 元へ 行ける
退院手続きで薬受け取りで やはり
時間を要してしまったが
声は明るく タクシーで
母の病院を 告げて 乗り込んだ
頑張る ようし!
母を守り 愛し 毎日 任せて!!
カンファレンス前に
医師 看護士さんらに 母の様子を 点滴の薬
諸々早く知りたい!
何よりも 母を抱き締めたい
たった 一人で 頑張って居て呉れた母
が 尚更に 愛しい
本当に 街は クリスマスイルミネーションで
華やかに 賑って居たが 今年は ちらみした だけで 私の目は 真っ直ぐな
ひたすらに 前だけを見つめていた。