いよいよ カンファレンスの日が
来ました。
話が大腿骨骨折をしたときには
高熱40℃ 炎症反応CRp51
腰からお尻に大きな血腫!により 大出血
尿が出なくなり 尿管入る
意識失う日が数日続き 絶対安静
点滴から 多種の薬を入れ24時間点滴
心臓 喘息がある為に 少しずつ点滴を落とす
色々な環境の変化で 胃潰瘍が出来ぬ様にと防止薬
私は 嵐の日も お花 ケーキ プリン カーディガン等を 新しい購入しては 毎日必死に
母の部屋に 母に 会いに行った
ずっと眠って 居ても そっと
母の体を摩り 体を拭いて 皮膚科の薬をやさしく塗り 母に私の頬をつけて 生きる力
パワー 愛を懸命に 送り
語りかけ 歌を歌って……
看護士さん ソシャルワーカーさんに
沢山 話し合いを重ねて来た。
病院側はメンバーは 沢山のカンファレンス
私は一人だけれど母を愛する気持ちが
疲労して居る私の応援
皆がカンファレンスの部屋に一人 一人入って来る。 私は 一人一人に落ち着いて挨拶をしながら 着席する。
医師から ご家族は?
お嬢さん 今日はお一人ですか? と
驚きを見せた。
ええ 私は母のキーパーソンですから大丈夫ですと 持参したノートを広げ 日付 メンバーの名前を まず記した。
今の段階での 退院 自宅介護には 介護センター、ケアマネ…訪問介護の医師
どこが良いか
散々 私は寝ないで調べ尽くしていた。
もし、そこが 受けない!と 答えて来たら
この退院は 難しいと 考え抜き
医療に特筆した 医療センター訪問介護センターを 希望としている旨
母と私の 深い気持ちを 長い時間
伝えた。
医師は 繰り返し 母の検査記録の比較しながら
薬や天敵の変化
母の容態診察記録をいくども照らし合わせ
看護士長 担当看護士の話を
聞き 毎日通って来た私の母の変化を
聞き出し 総合的に
私の願っている 医療センターの訪問医師 ケアマネ
訪問看護士 ヘルパーの依頼に 賛成してくれた。
医療に特筆した 在宅介護センターは
唯一 此方だけなので 本当に嬉しかった
但し 準備手配があるし
一週間 まだ病院で治療中 母に新たな変化が起きなければ
又一週間後に 呼吸器科の医師 医療在宅介護センターのメンバー 市の担当者も含め
カンファレンスを 実施する事と 成った。
有り難うございます
今後とも よろしくお願いいたします
と 私の疲労が 飛び去り
医師に 皆さんに 大木な声で
お礼を述べた。
そして 最上階
特別室に入院して居る母の元へ
エレベーターの中でも 駆け足していた。
うん、必ず 母は大丈夫!!
母の頑張りで 確かに前進だ。
この先 私の負荷が増えようが悩もうが
母に 精一杯つくす!!
と 心に誓った。
私のノートの間には 亡き父の写真を入れて来た。 ソシャルワーカーから再三
私の体調を案ずる声が上がったが
私は死ぬ時は 母と一緒 本望だと 心の中で決意を深めていた