母は 現役時代の 激務 大々的な仕事を
幼き子供を二人 を抱え
父の介護をしながら 毎日 徹夜で奮闘して来た。
父の亡き後は 芸術家 実業家として
新聞 経済紙 電車ポスターに
全国的に とりあげられ
激務中 娘二人には
深い愛情を １００%注ぎ
教育熱心 習い事も豊かに
育てて呉れた。
私の 膠原病 頚椎腰椎ヘルニア
喘息の辛さの 否に ならぬ程
長年の 沢山の責務 肩書を持つ
人にしか分からぬ
心身 担う
苦労 悩み
想像を 超越する物だ………
だからこそ
私も自らの 培ったキャリア
自由な 私らしい人生を捨て
命を掛け 多々に渡り
晩年以後 母に襲ういくつもの大病
を在宅介護で 私の力で
恩返し 愛を注ぎたく
命を 落としても 叶わぬ
決心で 頑張った つもり……
しかしながら 私の掃除を
あの日に 限り 手抜きで
母を転倒させ
ましてや 大腿骨骨折
寝たきり 車椅子へも移乗の
人手が必死に!！
私は 責任をとり
本気で 死んで詫びる覚悟を
幾度したことか……
しかし
それは 逃げるに過ぎない
苦しみ苦しみ抜いて
介護に 手抜きなしで
命を 掛ける❢❢❢
それが 本気の償いである。
今でも 自責の念は
消えぬ
一生 消えぬ。
それは 宇宙一 母に愛され
私も 宇宙一 母を愛し
尊敬 感謝
深い 詫びの心境だから………
あの日の 朝に
時を戻せたら
私は 今
新たなる病に罹患し
苦しみながらも お祈り
お供えを 欠かさない
その 母娘の 深い愛情
なのに ホームへ
母を 半年間とは言え………
余命宣告された
母を 入れる決意をした
私は ろくでなし
一生許せぬ
犬畜生か………
この事実も
私の生きている限り
消せぬ 親孝行
深い 深い 深い 後悔だ。
私自信 今❢
どんなに辛くとも
闘病しぬいて
元気回復し
母に 真摯なる親孝行を
一生 掛けて
頑張り 歩まねば！！
母は 普遍なる
私の 命より
大事な 気高く
美しい 宝なのだから………
宇宙一 愛する
我が母よ
どうか どうか
力足らずな
不出来な娘を
お許し下さい………
私が いつか
天に召されたら
必ず
一緒に 居させて下さい……
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#病病介護#母を亡くした娘のブログ
