何故 看護士さんが
母の付添を離れ 一人長く放置されたのか?
ナースコールが立て続けになり
母に
お一人で 少し待っていてくださいね
と 声がけして
その彼女は 手漉きの看護士さんに
母を 部屋に戻すようにと
口頭で 告げて その場を 去ってしまった
バトンを受けた 看護士さんは
母の顔も 部屋も分からずに
ナースステーションやら
駆けずり回っていたと。
このフロアーか 下のフロアーの
患者さんか さえ 聞かされずに
分かりましたと バトンを
受けてしまい
その結果が こうだ
あまりにも 初歩的なミスに 私は
呆れかえり 言葉を失った。
やっと医師が どうなされましたか?
と 母の部屋に外来から
飛んできた。
先生
心臓病もあり ステントが入っている身体
で 肺炎
なのに もう?!
リハビリとは?
其れも 朝は一時間
今は エレベーターの近い廊下で
一人 放置され 私が発見しました
一体 無茶苦茶な 有り様
直ぐ 看て 治療してください!!
医師は
え!?
本当ですか?
焦りながら 母の診察をして
看護師長に 後で詳しく説明して!
と 怒りながら
処置の指示を 与えてゆく。
看護士より 普段の介護を
している 私の方が細かい 母の情報を
把握して居るので
医師に 伝えた。
はい はいと 医師はメモしながら
私に 申し訳ありませんでした。
今 指示を与えましたから
又 士長から 外来に連絡を
入れさせますから
もう一度 外来を終わらせてから
伺いますね
すいません 外来に行きますと 私に
一礼し 走り去ってゆく。
処置
案の定 血圧低下に
心臓の動きが弱まり
血糖値も低め
酸素飽和度は ぎりぎりセーフ?
早速
点滴 が増えてしまい スタート
酸素は 鼻から
微熱があり 氷枕も あてがわれた………
酸素が 上がれば
母も 目を開けて呉れる
一体 なんて事だろう
何と無責任な!!
私は 看護士長 ミスをした
看護士を 部屋に呼ぶように
伝えた。
私は クレーム担当ではない!!
穏やかな 安心出来る環境で
明るく
治療を受けながらも
個室で 音楽や 沢山の花に囲まれ
母に より早く
元気に回復して貰いたい!!
そして一日でも早く
在宅介護 在宅医療を
それが
私の望みである。
私は クレーマーでは
ありません!!
看護スタッフに 然りつけた。
私自身も 20歳代に 誤診に遭遇して
大変な事を 経験し
今に至るが
こんな 無様な失態を
見た事 経験した事はない……
どうか
体力低下から 母の肺炎が増悪せぬ
様に 母の身体を摩すり
祈りに祈り
訪問医師に電話を入れた。
ウイルス除去率99%チャーミスト
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