母の急変
一体 何故?
何が起きていたのか!
一人ポッチで 廊下に車椅子に点滴を繋がれ
放置されて居たのか?有り得ない事だ!!
特別室では 退院の目処さえ
医師との話し合いは出来ていたのに
私は 血圧
酸素そして万が一 持病の糖尿病の血糖値を
測定して欲しい! と介護士長に
告げ
医師を呼んで呉れと! と頼んだ。
若い介護士さんに 朝の! 母の状態を聞いた。
普段より
お元気はなく…
でも 声がけには お返事を下さいました
で?朝のデーターは?
見せて欲しい!
はい 介護士さんは早速
電子カルテを 駆け出して取りにゆき
個室に持ち込んだ。
男性医師は外来で直ぐには来れない
呼吸器科の医師にアポ
20分後には 外来を抜けて 駆けつけると。
心配と怒りで
私の心は 爆発寸前である!!
私は
必死に毎日 頑張り 笑顔や
皆さんへ
労いを見せている母の姿が
頭に巡り 涙が溢れる
母の顔 身体を
暖かいタオルで拭いて 優しくマッサージをした。
電子カルテに依ると
何と
午前中には
ナースステーションに
母を車椅子に移乗させ
一時間近く
座らせたと
測定値の 横に在る!!
そして 昼2時に
又??
過激すぎるでないのか?
私は有り得ない事だ。
足元から 崩れそうになり
母への激励の お花や スイーツを
落としてしまった……
肺炎が 落ち着いてない 赤丸シール
重篤
老齢患者を !?
何故 そんな負荷を?
誰の指示か??
私は
ケアマネジャーに連絡をして
状況説明を 端的にし
夕方には 病院のソシャールワーカーと
母の部屋で
落ち合う 事にした。
まだか、、、
医師は 外来を抜け出せないのか
母の手を握りしめ
私は 時計と 母の顔を
頻繁に 見比べ
焦りを感じ 汗が
したたり 寒気さえして来た………
何という事を
これでは 毎日 私が24時間
ずっと 母の傍に泊まりこまなきゃ駄目だ!!
心配で あまりの 杜撰さに呆れ
特別室へ 再び
戻し 加療してから 自宅へ退院させるか?
医師の診察を 待ち
答えを 出そう!
頑張って
可哀想な我が母上
ごめんなさい 母上
私の胸は怒り
から 涙の洪水へ
神仏 神に
祈り 冷静に成れ!!
自分にも 言い聞かせていた。
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