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半年前に不憫な辛いお別れをして
涙を堪え 喪主として母の告別式を行い 施主として母の納骨式を執り行い
母の存在しない春分の日を
迎えて居る。
母は女流工芸家ナンバー1として 父親役として
豊かに姉妹を愛育 教育 贅沢な習い事 留学まで
させて呉れた。
客観的に見ても 母の様な尊敬感謝する方は
なかなか出逢いは なく 私には 母は全てであった。
最期の最期まで 不平不満を言わず
気高く美しく 立派であった。
だから母を誇りに思い 私の命のある限り
私の心と身体の中で 永遠に共に生き続ける。
母は生き神様の様な人であった。
私には どの様にしても
追い越せない雲の上の母。