今日は30日。
ケアマネさんから 受け取った施設書類を徹夜でネットで評判や規模
家から近いのか? 母の体調で大切に扱いを受けれるか?諸々調べて書き終わり 郵便局へ急いだ。
汗が流れ落ちる。
本当に良かったのか?
でも私の身に万が一な事が起きたら………
何も知らずに頑張って居る母を思ったら本当に胸が傷み汗が止まらない。
今日も朝から オムツ替え タオルで ゆっくり身体、顔を 母に楽しく明るく声がけをしながら
拭き 皮膚の薬を塗布して ワセリンを塗りマッサージ。
少しでも、血流 リンパの流れを良くして回復を助けたい。
痰の吸引する回数も 1日1日 毎に減少して来たので 新たな誤嚥性肺炎を
起こさない様に 食事の態勢 ごっくんのタイミング 食事の座位を 最低30分はキープして 母に頑張って貰った。
明日は新年を迎える準備に ベッド上でのシャンプー。 元気復活して 爽やかな 新年とお誕生日を、母に迎えて欲しい。
シャワーはまだ 微熱の為 止める毎にした。
母も本当に頑張って呉れた 疲労が出たのか?
亡くなった 姉妹の名前を繰り返し呼んだり 腕を差しのべて 呼び掛けたり 懸命に していた。
治まってくれます様に………
時には 私を姉と間違えて呼んだり ドキッともした。
お昼寝すれば 落ち着く事を信じて
私は お掃除や 洗濯 食事の支度に精を出した。
時折 母の呼吸の音 熱 サチュレーションを測定も 行った。
さて そろそろ水分補給と お昼の食事とお薬の時間だ。
新しい男性のヘルパーさんが 初めましてと先輩ヘルパーさんと来たので 昼食を、後にずらした。
女性の母を男性二人に任せるのは
気が引けたけれど 年末だから と 心の中で
母上に ご免なさいを、伝えた。
口腔ケアーは
私の方が上手い!と自負して居るのでストップを掛けて 下着 繋ぎ寝間着 カーディガン 靴下着衣を、お願いした。
昼食は 車椅子で ゆっくり リビングで 食べて貰おう! 37:5の微熱は 暫く継続すると医師に言われて居たので たまには、 広い場所でと
リビングの床を 念入りに 掃除して
テーブルに 母の好きな薔薇を 飾った。
食欲は どうだろう。
大分 入院してから 痩せてしまい
医師からエンシュアと いう エネルギーの高いドリンクが処方されていたので 冷蔵庫で 冷やしてあった。
そのエンシュアに 更に トロミを付けて
母に チャレンジして貰おう。
誤嚥性肺炎前は 1日カロリー1200 水分1リットルを目標に 頑張って来たけれど、
更に 体重が落ちたので、 工夫しながら
体力回復だ。
元旦には ケーキ フルーツ等
品数を トロミだらけでも 母の目の前に 色どり鮮やかに 並べるつもりで 準備万端だ。
男性ヘルパーさん二人が帰る頃には 母の姉妹を呼ぶ仕草は 減って呉れて 安堵したが
又 真夜中や 朝方 始まるかしらと不安も。