母の 様態を見に行き帰宅してから
退院 許可を 得れた暁に備えて
母の部屋に 廊下に リビングに お風呂場に
手すりを 付けて
母のお部屋の 大体的な 片づけ 大掃除スタート。
そう 母の部屋を 病室の様に
変えるのだ。
しかし 病室から我が家に戻り 万が一
センモウ 痴呆悪化が 起きると大変なので
母の視界に 入る物の 場所は 変えずにいた。
まるで 一人暮らしの引っ越しの様に大変だったけれど 母に 衛生面 空気流通 部屋の温度 湿度も しっかり !!頑張った。
医師や ケアマネー ヘルパーさんらが
気持ちよく 訪問出来る様に
リビング 玄関 トイレ 浴室 全て
大掃除した
母の病室に居る時間は その間には 減ってしまったけれど 母の生命力 父の強い守りを信じながら 心の中では 母上 頑張って!!
を 連呼していた。
そうこうしている 間に 地区のケアセンターから電話が入った。
いよいよ ダ!!
次のカンファレンスが 待たれる思い。
クリスマス 迄に 母を退院させたい。
今の薬が母に合うように………
早く効いてくれます様に…
母には 退院出来たら の楽しい会話 夢を
語り 約束事も沢山した。
私の心の準備は万端だ!!
身体が不安だけれど 今は母を最優先にしたい