最愛なる 我が母を 長く在宅介護した私。
姉は 居るが 心の病で
私が 姉を守る立場である…
姉は 今は 多少 落ち着き
義兄と 息子と
前向きに 穏やかに 暮らしている。
母と 姉が 同時に
入院している 時期も 度々あった………
私の身体 心は 疲弊し
しかしながら
母を 守る気持ちは 更に
強く 燃え上がり…
母の 苦労を労い
私の命と 引き換えて 良い
と 父に祈り続けていた。
勿論 姉には 差し入れ
お小遣い 下着 洋服等を
送り
手紙を書き
姉の医師や ソシャールワーカー
看護士に 頻繁に 電話を入れて
奮闘していた。
母の 告別式に
やって来た姉
心では 良く 来たね……
と 姉を背中を さすった私だが
母の 棺に 姉は独占し
ワーワー 泣いていた。
その 姿を見た 喪主の私は
何故か 生理的に 拒否し
母の 棺に
寄り添う事をが 出来ずに
何故? 怒りに近い感情さえ
生まれたのだ。
今も 理由は 分からぬ私。
そして 悪夢の如く
自分自身が 大変な病に
罹患した………
悩みながら 辛いながら
何か 今 達観した様な?
境地だ。
自覚症状に 負けまい❢❢❢
ただ すがるのは
最愛なる 母への祈りである。
今 病院の待ち時間…
私も 母の様に
前向きに 慈悲深く
穏やかな 美しい 笑みで
頑張りたい……
結果は ともあれ
それが
孤独なる??
私の 素直な 心情で ある。
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