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病病介護を振り返り〜 母の急変NO3




#最終期
#在宅介護
#誤嚥性肺炎






母から 笑顔が、消えて 
広い個室に 寒さ 寂しさが 漂う…

母も闘病 病院疲れを
細く小さく
なった 身体で  感じて居るのだ。 

私は  声がけを いっそう増やして
笑わせたり 戯けたり

愛する母に
前向きな気力を 思い出して 病に
勝って欲しいのだ、、

母の両手には
可哀想に  布のミトンの上に
更には
大きな プラスチックのミトンが

ストレスや  辛さから
点滴を触ったり
かいてしまうから   の拘束だ(泣)

母は コレを 外してと
幾度も 辛い身体で

声を絞る

私は  これは治療なのよ
   我慢して頂戴ね  
を繰り返したが

やはり 見るに耐えずに
右手のミトン   身体の拘束ベルトを

外した―

私が見ているから
大丈夫だ…!!

母は  安心して
私に小さな声で   楽よ
  優しいのね
      有難うと。

私は  必ず
帰る際には  センサーマットの位置
ナースコール スイッチオン
身体の拘束
ミトン装着

そして  母の体位変換を
気を付け  指差し点検した。

帰り際に  氷枕を頼んだが
2時間近く  持って来ない💢

これでは
安心して寄託出来ない!

はい 交換しときますよと
看護士に言われてから
 帰れずに  
母の熱は上がる

看護士を探し周り
やっと 見つけて 
母の熱を伝え  目の前で 氷枕を作るのを
怒り💢の 気持ちで 見た

私が 面会時間を過ぎて
夜の  10時に やっと
氷枕が

母は 頭を冷やされ
気持ちいいわ

と 寝入った。
顔は真っ赤だ。

私は冷たく 絞った  タオルを巻いて
ビニール袋に入れて
母の脇の下に入れて  オデコには
ひえピタシートを貼り

母の背中を  早く治れ治れ
熱が下がり  必ず  治る 治るを
繰り返した

母の安堵した顔が
私を勇気づけて暮れた。

看護士が 二人
部屋に来た  まだいらしたのですか!?

今日 泊まりますか?
何故か 喧嘩ごしの声だ

一瞬 悩んだが
いえ   アイスノンを待って居たら
この時間です

母を起こさぬ様に
静かに帰りますよ

母を本当に連れて帰る衝動に
かられ
辛かったが!!(泣)

自分の身体のセルフケアも大事だ
と感じていた

看護士には  全てチェック確認
しましたから
後は 宜しくお願いしますと 
 
我慢して
笑顔いっぱいに 頭を下げた  

部屋
には小さな音量で
クラッシックが

流れている

帰りのタクシーを 呼ぶ気力さえ
無くし 

缶コーヒーを飲みながら
一人

誰もいない  広く暗い病院の ソファー
に座り 

ふうーっと  私には珍しく  ため息を
つき   両腕を回し
その場で行進した

タクシーを呼び
明日は 母に何をしてあげれるか?
解熱しています様に   を!

タクシーの中で 考え 
車窓からの 移りゆく景色を

呆然と眺め  知らずに
両目から 大粒の涙が 止めどなく 
流れた

病院のミス
不信感︙

折角   退院間近に〜頑張った母に

と 悔しく  本当に母が不憫で

泣き叫びたかった。

明日は
又 頑張ってくれて居る 
母の闘病の 頼もしい相棒になるぞ!!

涙が枯れたら
覚悟が 強まった。

頑張れ母上

頑張れ  私!!





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こんにちわ。気持ちはポジティブに 













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コロナ 人による初発症状!!





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早期治療がかなめに成ります!! 知らね間に大切な家族や友人に
感染させたくないですね!。









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病病介護を振り返り〜 母の急変

病病介護を 振り返り~#最終期
#在宅介護
#誤嚥性肺炎


肺炎治療の母を 筋肉低下防ぐリハビリと
朝は一時間と   私が訪れた2時には
廊下で 母一人   ぐったり放置

私は 怒りと何があったか?
愕然として

 個室に母の車椅子を押して戻り

看護士さん 看護士長さんらに
状況を聞き出し  外来中の医師に
再び 外来が終わると
夕方過ぎには
来て貰った。

やはり
血圧低下

何と!!
左に新たなる肺炎が有ると
医師から聞いた。

何故
あんなに無茶なリハビリを
肺炎治療で入院中の高齢者に!!💢

私は医師や 看護士長
皆が居る前で  怒鳴った。

病を加療治療して

大事な命を預かる病院  現場で
何たる事を!!

患者さん
母は更に苦しみ  弱る一方
何が リハビリですか?!

若い元気に完治に近い方に
する様な   負荷が掛かりすぎる。

私は 駆けつけて
下さった ケアマネジャーに 全てを
報告し

別室カウンセリング室で
医師 看護士長 ケアマネジャー
私と話し合いを 始めた。

私は ショックと 母への不安 心配から
話す気力さえ 失いかけていたが

 
母の笑顔  肺炎に前向きに闘う姿を
彷彿し

支えにしながら
 
口火を切った。

医師に
先生  この新しい肺炎にばい菌の
付着 否かを培養し
詳しく検査を お願い致しますと
依頼して
治癒には  何週間 掛かるのか?

途中から
在宅医療
在宅介護を 望む 希望を伝えた。

医師は
病院の方が治療に ついては
安全です!
治療完治してから
退院を 考えたいと 言われた。

私は 余命宣告されている母に
過酷なリハビリをさせ

挙げ句に昼過ぎには
廊下に  一人放置され

このような扱い 現場を見たことはない。

怖ろしく  治りかけの常態に
回復したら
静かに  母に安心感を与えて
私が看ます

病院を 否定している訳ではなく

 緊急病棟 特別室の
医師の方 看護士長 皆様には
深く感謝しておりますし

母の頑張りを深く
褒めて 賛美したい。

ケアマネジャーも
発言して下さり

医師も 看護士長も
私の意志に同意して呉れた。

勿論
リハビリもストップし
安静第一に 
 新たに薬を変えて 治療スタートだ。

私はケアマネジャーと
母の個室に
戻り  ざっくばらんに
話し合い
母の顔を心配して 見ながら

二人して
母の手を握り  摩すり続けた。 

嗚呼
何て事だ…………

ケアマネジャーさんが
帰り

母と二人に成った私は

母の顔を 暖かいタオルで拭いて
髪を そっととかし
 
柔らかい 新しいベストを
胸に掛けて
 
母の好きな 宝塚の歌
   薔薇 ベルサイユ を

耳元で 私は心を込め
祈りを込め   可哀想な母上(泣)と

面会時間終了まで  

涙ながら
 
歌い続け 手を繋ぎ
何時までも   このまま二人で

居たい!!

そう思い 母を
そっと  抱擁した…









#在宅介護#母と二人#母の手#介護日記#介護者#リハビリ病院#要介護5#介護ベッド#宝塚#宝塚歌劇団

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病病介護を振り返り〜 母を忍び

#最終期
#在宅介護
#誤嚥性肺炎


夜桜お七を 歌い
母に動画をプレゼントした7年前

 テレビ 新聞雑誌を
観れなくなってしまった母は
在宅介護 入院中も   

私に動画を笑顔で 楽しそうに 観て
聴いて呉れたものです。  

やはり
肉親 家族の 力 愛は気高く尊いですね。
  
皆様も 是非 患者様に
ご家族の笑顔 歌 動画を
見せてください.

母を亡くして 今は半年
桜を観る気持ちには成れませんてした。

そして コロナで大変な世の中に(汗)
 
しかし
思い出が私を励まし
勇気と 強い意思を奮い立たせてくれます。

皆様
大切な ご家族 の命を健康を守りながら
毎日を大切に 愛溢れる日々にする様に
努力して ゆきましょうね。

幸せ 安泰な日常を早く取り戻せる様に
祈りましょうね💐🍀💐
 
心理士
介護カウンセラー marika75555
不安 何か有りましたら
コメント下さいませ




🌺





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病病介護を振り返り〜母の急変ナンバー2

#最終期
#在宅介護
#誤嚥性肺炎


何故 看護士さんが
母の付添を離れ 一人長く放置されたのか?

ナースコールが立て続けになり
母に
お一人で 少し待っていてくださいね

と 声がけして
その彼女は 手漉きの看護士さんに
母を 部屋に戻すようにと
口頭で 告げて その場を 去ってしまった

バトンを受けた 看護士さんは
母の顔も 部屋も分からずに
ナースステーションやら
駆けずり回っていたと。

このフロアーか 下のフロアーの
患者さんか さえ 聞かされずに
分かりましたと  バトンを
受けてしまい

その結果が  こうだ

あまりにも  初歩的なミスに 私は
呆れかえり   言葉を失った。

やっと医師が どうなされましたか?
と 母の部屋に外来から
飛んできた。

先生
心臓病もあり ステントが入っている身体
で  肺炎

なのに  もう?!
リハビリとは?
其れも   朝は一時間
今は  エレベーターの近い廊下で
一人 放置され   私が発見しました

一体  無茶苦茶な  有り様

直ぐ 看て 治療してください!!

医師は
え!?
本当ですか?

焦りながら 母の診察をして
看護師長に  後で詳しく説明して!
と 怒りながら

処置の指示を 与えてゆく。

看護士より  普段の介護を
している  私の方が細かい 母の情報を
把握して居るので

医師に 伝えた。
はい はいと 医師はメモしながら
私に 申し訳ありませんでした。

今  指示を与えましたから
又   士長から  外来に連絡を
入れさせますから
もう一度   外来を終わらせてから
伺いますね
すいません   外来に行きますと 私に
一礼し  走り去ってゆく。

処置
 
案の定  血圧低下に
心臓の動きが弱まり
血糖値も低め

酸素飽和度は  ぎりぎりセーフ?

早速
点滴 が増えてしまい スタート
酸素は 鼻から

微熱があり 氷枕も あてがわれた………

酸素が 上がれば
母も 目を開けて呉れる

一体 なんて事だろう

何と無責任な!!
私は  看護士長   ミスをした
看護士を  部屋に呼ぶように
伝えた。

私は  クレーム担当ではない!!

穏やかな 安心出来る環境で
明るく  
治療を受けながらも
個室で   音楽や 沢山の花に囲まれ

母に より早く
元気に回復して貰いたい!!

そして一日でも早く
在宅介護  在宅医療を

それが
私の望みである。

私は クレーマーでは
ありません!!
看護スタッフに   然りつけた。

私自身も 20歳代に 誤診に遭遇して
大変な事を  経験し
今に至るが

こんな  無様な失態を
見た事  経験した事はない……

どうか
体力低下から   母の肺炎が増悪せぬ
様に    母の身体を摩すり
祈りに祈り

訪問医師に電話を入れた。







ウイルス除去率99%チャーミスト




#心臓病#肺炎#リハビリ#初歩的なミス#介護日記#介護疲れ#要介護5#バリアフリー#血圧低下#看護士さん

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病病介護を振り返り〜 母の急変の理由は??(汗)

#最終期
#在宅介護
#誤嚥性肺炎



母の急変
 一体 何故?
何が起きていたのか!

一人ポッチで 廊下に車椅子に点滴を繋がれ
放置されて居たのか?有り得ない事だ!!

特別室では 退院の目処さえ
医師との話し合いは出来ていたのに

私は 血圧
 酸素そして万が一 持病の糖尿病の血糖値を
測定して欲しい! と介護士長に
告げ   

医師を呼んで呉れと! と頼んだ。

若い介護士さんに 朝の! 母の状態を聞いた。

普段より
お元気はなく…
でも  声がけには お返事を下さいました 
 

で?朝のデーターは?
見せて欲しい!

はい  介護士さんは早速
電子カルテを 駆け出して取りにゆき
個室に持ち込んだ。

男性医師は外来で直ぐには来れない

呼吸器科の医師にアポ
20分後には 外来を抜けて 駆けつけると。

心配と怒りで
私の心は 爆発寸前である!! 

私は
必死に毎日  頑張り 笑顔や
皆さんへ

労いを見せている母の姿が
 頭に巡り   涙が溢れる
 

母の顔 身体を
暖かいタオルで拭いて  優しくマッサージをした。

電子カルテに依ると
何と

午前中には
ナースステーションに
母を車椅子に移乗させ  

一時間近く
座らせたと  
測定値の  横に在る!!

そして 昼2時に
又??
過激すぎるでないのか?

私は有り得ない事だ。
足元から 崩れそうになり

母への激励の お花や スイーツを
落としてしまった……

肺炎が  落ち着いてない  赤丸シール
重篤
老齢患者を  !?
  
何故 そんな負荷を?
     誰の指示か??

私は
ケアマネジャーに連絡をして
状況説明を  端的にし

夕方には 病院のソシャールワーカーと
母の部屋で
落ち合う 事にした。 

まだか、、、
医師は 外来を抜け出せないのか

 母の手を握りしめ

私は 時計と 母の顔を
頻繁に 見比べ
焦りを感じ  汗が
したたり  寒気さえして来た………

何という事を

    これでは 毎日 私が24時間
ずっと 母の傍に泊まりこまなきゃ駄目だ!!

心配で あまりの  杜撰さに呆れ

特別室へ  再び
戻し  加療してから  自宅へ退院させるか?

医師の診察を 待ち 
答えを 出そう!

頑張って
可哀想な我が母上
ごめんなさい  母上  

私の胸は怒り
から  涙の洪水へ    

神仏  神に
祈り  冷静に成れ!!
自分にも   言い聞かせていた。




#糖尿病#特別室#電子カルテ#神仏#介護日記#介護疲れ#要介護5#介護ベッド#バリアフリー

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病病介護を振り返り〜 一般病棟個室での母の頑張り!!

#最終期
#在宅介護
#誤嚥性肺炎
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ある日  私が母へお花やプリン等を買って 

母の病室へ 明るく
 張り切って  母上〜来たわよ〜と
入ってみたら   ベッドは空。

あら?検査かしら?
何も聞いてない。

 まさか 緊急病棟? 
 ドキドキ不安が過る! 
急変!? 

 
介護士さんに 聞いても
緊急病棟へは 移動していないと。

車椅子もない〜  何か するなら 
私に伝えて貰わないと(汗)
困る!!

 
ナースステーションに声がけしたが
皆 が 口を揃えて
 お部屋にいらっしゃるはずです…よ

呑気な  返事である。

私は あちらこちらの
廊下や  窓の有る 通路を 走り回る。

と!!

母が車椅子に拘束されて  
項垂れて   
 一人ポッチで窓の方へ
向かされて居る!!

え???
一体  何か?リハビリなら
介護士が 傍に居るはずである。

母の血圧が低そうで
顔色も白く  手もつめたい!

私は
急ぎながらも 母を個室に向かって
丁寧に 声がけしながら
車椅子を押した!!

しかも遠いい距離 
何て事だ!!   
信じられない

部屋に着くと
ナースコールを 何度も押した。

なかなか誰も来ないではないか!!
なんて   怖ろしい事を 

母は 私に頷く位で
反応も弱い!

疲れきり 寝入っているのか?
この冷たい 頬  指は?

次に 談話室  スタッフルームを
ノックして 歩き 介護士長を探し回っだ。

やっと ある 談話室で
患者さんと話し合い中の介護士長を
見つけ出した。

 私は介護士長の名前を呼び
母の状態を話した。

 
説明は  言い訳は??

車椅子に座らせて
筋肉を落とさぬ様に と 介護士に
看させながら  30分 ベッドから
移乗させたと

そんな  無茶な!!

私は状況を 急いで
説明する

誰も付き添いは居なく  母は一人 項垂れて
車椅子に
意識レベルも薄れ
真っ白な顔で  様子が  悪い!!

早く 母を看てくれと 
私は 杜撰さに 怒り 

ナースコールにも
応答無し!     どうゆう事か!?

早く!!!  来て下さい
早くと     介護士長に

怒鳴る気持ちを
   必死に 堪え

手招きした。

  介護士長は
驚き    私に又  謝り
私と共に   母の部屋へ
走った!! 

 何故?  他の介護士さんらも
母の行き先も
把握出来ずに   付き添い介護士は 
何処に  行ったのか!!?

流石に  命を預かる医療現場で!!
あり得ぬ事を   と
怒った。  

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#リハビリ#車椅子#談話室#ナースコール#介護日記#要介護5#プリン#冷たい頬#介護士さん