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母の 体調により 何とか
ベッド上でのリハビリと 車椅子に 何分?座れるかの筋力低下を防ぐリハビリ ナースステーションで車椅子に座りながらの 塗り絵
等 リハビリ療法士 看護士 私 同伴で
行われた。
リハビリ療法士は良い方だけど 38度発熱の日も
行うので 慌てて ストップをお願いしたり
私は朝10時から 夜9時過ぎ迄
毎日 母の病室へ 飛んで行った。
私は仕事は する気持ちに成れなかったけれど
パソコンで翻訳の仕事を真夜中 頑張っていた。
母が何とか発熱しなくなり
お風呂に やっと入れた
万歳\(^_^)/ と 思わず叫び
看護士さんと 私で 身体を洗い
優しく 身体を拭いた
本当に 嬉しかった
いよいよ 敬老の日を病室で迎えた。
私は 寒くなって来たので 母に明るい色のベストや ミンクの襟巻き 花束 新しい寝巻き ケーキ お祝いのメッセージカードを
母に プレゼントした。
しかし その日
体調が 今一つなのか 輝く美しい笑顔は
見れず 私一人が 満面の笑みで
オドケたり 母は着替えや
マッサージ等して 夜 母の寝息を
いとおしく 聞いて
後ろ姿を 引かれる思いで
病室を 出た。
本来 転倒しなければ
敬老の日を祝う お店 懐石料理店に
予約していたーーーー
毎年 恒例の 母の好きな鰻や
お寿司等…………
私の ミスで 転倒して
運悪く 大腿骨の骨折…………
痛みが 治まるにほ 半年から 一年
痛みが 治まらない内に
母の命に関する何か あったら?(泣)
と 母が 本当に 不憫で 可哀想で
母の病室で 母が大好きな花を花瓶にいけたけれど ほとんど 見て貰えず
やはり
痛みが辛く 歩けなく成ってしまったショックが まだ 母を葛藤させて居る
と 感じながら
誰も居ない 病院の外来の椅子に 座りこみ
悲しく成った……………