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膠原病 闘病

病病介護を振返り~リュウマチの痛み

今日の 私は リウマチの 炎症 傷みが強く

お散歩 リハピリ が 出来ずに 少し
落ち込んで居る………

外の空気に 触れたくなり
我が家のテラスから 空を仰ぐ

素晴らしい\(^o^)/

感動に 包まれた 私、

目が見える 幸せ❢

痛みで はいつくばりそうでも

こんなに 素晴らしい

秋晴れ 夕焼けを 見れるのだ

ついつい 空に向かい

亡き最愛なる我が母上様に

感謝 感動を 話しかける!

何と 素晴らしい
何と 幸せ 有り難いことでしょうか…

五体満足に 産んで下さり

豊かなる 愛で
育てて下さり

有り難うございます~

痛みは 鎮静して来た と
安堵を 感じて来た私は

又もや 地下に 落とされた 感覚でおるが

素晴らしい パワーアップに

心に

光が 道お触れて来た~

姉が 居ながら

難病の 私 一人が

母に 恩返し 介護

そして 終末期介護に
奮闘して来たのだから

膠原病の悪化し

更に リウマチの 発症は 致し方ない。

が、 こんな 不公平が

許されて 良いだろうか

母の 胸の内を 彷彿し

今もなお 私の 健康 幸せを

案じている 両親を思うと

慟哭の嵐 が 私を 襲う。

感動の笑み 慟哭の 涙

今日は 複雑な 私ですある……

病病介護を振り返り
最愛なる母上様と 愛娘

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膠原病 闘病

病病介護を振返り~父の日

今日は 父の日ディナー🍺

我が父は 高名な 工芸作家
次期人間国宝指定保持者 で 明朗快活
誠実さを持ち合わせ ダンディー

そして 大の 愛妻家 私達 姉妹を 特別に
愛して呉れたのだが 心臓疾患にて

私が 2歳で 他界………

我が最愛なる母上様 が 美しく 気高い 若い
女性ながら
再婚も せずに 父の 無念さ 才能豊かさを

晴らす為
人生を 全身全霊で 工芸作家として
一世風靡する 情熱 才覚 手腕を生かし

徹夜の人生を 貫き 方や…

私達 姉妹を 手厚く 愛し
豊かなる暮らし 教育 教養 情操教育にまて

素晴らしい 頑張りを 尽くして呉れた。

亡き父も 天国で 母を 誇らしく思い
娘二人を どんなに 深く愛し
3人を 力強く 守って 呉れた事か……

最愛なる母上様には
父の日 母の日 どちらも 私は
感謝 尊敬の念 そして
大きな愛の心で 気づくと
必ず 毎年 そして

その 母上様が 天国に 召されてからも

感謝のお祈り そして お花 フルーツ等
母上様の 好きな ものを 沢山 お供えして居る……

私の
膠原病 発症は くしくも
誤診 からの 後遺症…

どんなに 母上がに 心配 苦労を
掛けてしまい

どんなに 大変過酷な 人生で あったか

私は この 年齢に成り 更に 深く分かる…様になった。

……
在宅介護 も 私は 全霊全霊で 頑張ったが

母上様も 哀しくも
病院 の 医師 院長に 恵まれず

母上様 私も 納得ゆかぬ お別れと
なってしまった……

私自身が 必ず❣
難病 や 幾多の疾患を 鎮静 寛解へ
持ってゆき
五体満足で 健やかな 丈夫な身体に
戻し

仕事に 邁進し
明るく豊かな 幸せな 日常生活を
挽回させねば

天国に居る 愛する リスペクトする
亡両親に 真実の 恩返し
そして
御弔い が 出来ない様な 気がする。

私が 私らしく 戻れた時には

極楽浄土で 格別 徳の高い 立派な仏様に
ご成仏なされ
光 輝く
お幸せな 仏 様に 成られる❣

花々も 賑やかに 満開

そして 私も 日々 明るく笑顔。

ポジティブに マイペースで
一日一日を 大切な丁寧に
生きて居る。

家族 皆が 魂の 深いところから

幸せに
満面の笑み 穏やかな心
イキイキ 輝く オーラを放つ

その安泰なる 日が きっと

そろそろ

近いはず❣

愛娘の私 ファイト❣

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膠原病 闘病

病病介護を振返り~ 関東 横浜 東京 も いよいよ梅雨入り……

私が 誤診に 遭遇した あの日
あの日も
6月 梅雨入りしたばかり
の とある日だった。

どう 表現したら 端的に リアルに 綴り
記録を 残す事が 出来るのであろうか?

最愛なる 今は 亡き我が母上様 が
長年の 多忙さ 故に 酷い 帯状疱疹 に 罹患し

私は 母を 慌てて 病院へ。

なかなか 皮膚症状 痛みの軽減には
時間が掛かり 心配な毎日……

豪雨 雷 そして 皮膚を 刺すように 痛い
強い陽射し

一日に 陽気の変化が 凄まじい 数日間。

病院への お見舞い 仕事 買い出し
家事 全て

髪や 服は ずぶ濡れ
そして 数時間で 焼けつく太陽に 乾かされ…

当時は ロングの髪を ベリーショートに
したばかり
カラ!っと
乾く程

ある日 荷物一杯の 自転車を 押しながら
横断歩道を 渡ろうとした その時!!

なんと 左足が 麻痺して 動かない

信号が 変わってしまう❣

ドキドキ 焦りながら
何とか 利き足の 右に 重心を傾け

無事に 渡りきった…

疲労か? 生まれて 初めての出来事。

幼い頃から スポーツ
得に水泳は 母に 有名な スイミングスクールに
入れて貰い 筋力には 自身が有った。

今だから 話せる
俗に言われる 文部両道 彩色顕微?

まさか もう 一度 必死に 左足を
コンクリートへ 踏み出そうと
力一杯 蹴ってみたが

少しは 動くが 感覚が 鈍い。

しっかり 帰宅して シャワーを浴びて
即 睡眠を たっぷり 摂れば 私は 大丈夫❣

我慢強く 太っ腹 度胸!! が有る
私は 不安を
吹き飛ばし 右足 両腕に 力を込めて
家路を 急いだ…

まさか この 現象が 誤診を 招き

後遺症として 自己免疫疾患 膠原病
に 成ってしまうとは

思いも よらず…

最愛なる母上様からも
その後 毎年 6月 この時節には

充分に身体を労り
気を付ける様に❣ と 毎年 言われて

自ずと 未だに 自身で
恐ろしさ と あの日を 彷彿しながら

繰り返し 繰り返し
毎年 この6月には 特別な 思いと
セルフケアー に 気を付けては居る。

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介護 膠原病

病病介護を振返り~ 関東 横浜 東京 も いよいよ梅雨入り……

私が 誤診に 遭遇した あの日
あの日も
6月 梅雨入りしたばかり
の とある日だった。

どう 表現したら 端的に リアルに 綴り
記録を 残す事が 出来るのであろうか?

最愛なる 今は 亡き我が母上様 が
長年の 多忙さ 故に 酷い 帯状疱疹 に 罹患し

私は 母を 慌てて 病院へ。

なかなか 皮膚症状 痛みの軽減には
時間が掛かり 心配な毎日……

豪雨 雷 そして 皮膚を 刺すように 痛い
強い陽射し

一日に 陽気の変化が 凄まじい 数日間。

病院への お見舞い 仕事 買い出し
家事 全て

髪や 服は ずぶ濡れ
そして 数時間で 焼けつく太陽に 乾かされ…

当時は ロングの髪を ベリーショートに
したばかり
カラ!っと
乾く程

ある日 荷物一杯の 自転車を 押しながら
横断歩道を 渡ろうとした その時!!

なんと 左足が 麻痺して 動かない

信号が 変わってしまう❣

ドキドキ 焦りながら
何とか 利き足の 右に 重心を傾け

無事に 渡りきった…

疲労か? 生まれて 初めての出来事。

幼い頃から スポーツ
得に水泳は 母に 有名な スイミングスクールに
入れて貰い 筋力には 自身が有った。

今だから 話せる
俗に言われる 文部両道 彩色顕微?

まさか もう 一度 必死に 左足を
コンクリートへ 踏み出そうと
力一杯 蹴ってみたが

少しは 動くが 感覚が 鈍い。

しっかり 帰宅して シャワーを浴びて
即 睡眠を たっぷり 摂れば 私は 大丈夫❣

我慢強く 太っ腹 度胸!! が有る
私は 不安を
吹き飛ばし 右足 両腕に 力を込めて
家路を 急いだ…

まさか この 現象が 誤診を 招き

後遺症として 自己免疫疾患 膠原病
に 成ってしまうとは

思いも よらず…

最愛なる母上様からも
その後 毎年 6月 この時節には

充分に身体を労り
気を付ける様に❣ と 毎年 言われて

自ずと 未だに 自身で
恐ろしさ と あの日を 彷彿しながら

繰り返し 繰り返し
毎年 この6月には 特別な 思いと
セルフケアー に 気を付けては居る。

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介護 膠原病

病病介護を振返り  元町リハビリ散歩

#久々に #横浜元町 界隈を ゆっくり
#リハビリお散歩 あちらこちら 今は 天国に居る
#敬愛なる母上様 との 想い出が ぎっしり
詰まって居る お店が 立ち並ぶ。
怠さ 傷みを 一時 忘れて 優しい 絨毯
#雲のうえ を 歩く 感覚で
一歩ずつ 豊かなる気持ちで 歩みを進め

素敵な アイデアを 楽しく 見つめる。

人様から 見たら?
私は
難病患者に 見えるで あろうか?
山程の 薬を 服用中の 人に 見えるのだろうか

懐かしさに 躍る 心
優しい 愛に 包まれ 私は 笑顔である。

さて
天国の 母上様に 何を 贈ろうか……
母上様に 似合いそうな 洋服
アクセサリー バッグ この瞳で
ウオッチング!

幸せな時間
自分の 物を チョイスするより
遥かに 悩み 更に ハッピーな 時間。

母上様が 天に召された 時
そして
あれから 歳月は流れても……

愛娘の 気持ちは
変わらない。

母上様を 天国に 見送り
その後 初めて 買い物に出た時には

母上がに 此れが 似合う! と
手に取り 会計しに ゆく 私が居た。

は! 今は 居ないの?
しゃがみ込みながら 涙を 拭いて
心を中で もっと
もっと 色々な お洒落を させて上げたかった…

もっと もっと!!

今も この思いは 変わらない。

人様から お母様は お洒落な方ですね

と 母は よく 言われて居た。

嬉しそうに 娘が 度々 買って来て来るのよ と
笑顔で 答えて居た。

今も 私は 心の中で
母上様に 似合う服 アイデアを 選び
サイズを 上げ 私が身に着ける。

当たり前の 日常になった。

病院で 辛い 検査が ある日には
必ず お守りとして その服 アイテムを
着てゆく。

深い 懐に 包まれ 勇気 安心を抱きながら
怖れ 不安も なく 無事に いつも
余裕の 心境で 居られる。

本当の 一心同体とは 夫婦より
母親と 娘に 当てはまる 言葉では?

いつも ふと 思って居る。

心地よいポジティブさ
感謝一杯である私。

#You Tube #ジョンココチャレンジTV
#病病介護を振り返り
#最愛なる母上様と愛娘
#ワードプレス#アメブロ

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膠原病

病病介護を振り返り〜 水無月スタートに想う

ワクワク 嬉しさに 背中をおされて
痛み 怠さ が 有る日も 紫外線を避けて
夕刻 #たそがれどき 〜 お散歩 #リハビリテーション を マイペースながら 頑張れる様に
成った私。

元来 スポーツも 健康な頃には 大好きで
水泳 登山 テニス 等 色々な スポーツを
楽しみながら 研鑽を積んだ。

誤診 大量ステロイド投与により
くしくも……
副腎を 侵襲されて 自己免疫疾患 となり
診断 が つくまで 20数カ所の 病院を

最愛なる母上様 に 時には 車椅子を
押して貰いながらも 回った。

後遺症 で 膠原病女子 となり 様々な 制約を
日常生活 仕事 スポーツ 楽器演奏 でも
強いられた。

本当に 両親に 申し訳ない思い……
格別 母上様には 懺悔の 気持ちを抱きながら

又 悔しい思いを抱え 此処まで
ひたすら 前向きに 生きて来た私。

沢山の 方々に 応援して 貰いながら
ポジティブに明るく 歩み 少しずつ
前進〜して来た。

早くも 今日から 6月が 始まる。

気持ちも 新たに!!

より 寛解 を 目標に 元気復活❣ そして
人間として 成長を 目指して

一日 一日を 大事に

天国に 居る 最愛なる母上様 の様な
人間 に 近づきたく

マイペース
ながら 自身の
信条 を 守りながら

出来る 事から ホップ ステップ
いずれ ジャンプ したく

軸 を ぶらさずに 永久に
現在進行形。

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膠原病

病病介護を振り返り〜 春に 〜近し。 思う事

お散歩 リハビリがてらの 幸せ時間🍀 

#亡き最愛なる母が 好きだった 

#クリームソーダ 

 私も オーダーする 

一口 味わうと

 キラキラした ✨💖✨

大切な #想い出がいっぱい 溢れ

 より 幸せを味わえる。

#前向きになれる

#小さな 身近にある 幸せ

 #ありがたみ

#ポジティブ闘病に繋がる。

感謝で生きる🍀 

#明るく生きる🎶

世の中に

  試練 は        山ほどある。

 私が   未遭遇な  試練

例えば

自然災害    戦争………

今    私自身は

医師も    

感じ取れぬ

辛い痛みや   怠さ 

難病     合併と     日々  闘って生きて居る。

 メンタル面で

落ち込む日も   多々ある

私の  力量        才能?     学びを

発揮しきれずに

   悔しく       時間のリミットすら

感じて居る

悶々と苦しむが

私は   私なりに

幸せを         今日

再び      強く  感じて     生きて居る。

有難き 

とき。

今年は     桜🌸の   開花は   早そうだ。

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看取り 膠原病

東京菩提寺へ 母上様の御命日法要 No3




いつもより      8月の   陽射し   熱風を 強く感じ

    暑さに  一瞬クラクラ してしまった私は

最愛なる母上様に

       眩しい  空を仰ぎ ながら    今から向かいますね❢❢

待っていて下さいませ❢

そして

  体調を  お守り下さいませ……と    

       両親に   出来るだけの  笑顔を

サングラスを はめた 瞳で 見上げ

久々に     菩提寺で  ゆっくり  会える喜びの

ワクワク感        ドキドキ❢Gmail で送る

    胸がトキメク  気持ちに      気持ちは  早る。

手には  しっかり  大切な

お数珠を

握りしめ 時には  優しく 擦り    …… 

ハイヤーの中は

涼しく    有り難く助かる……

     

赤信号では   水分補給する。

点眼薬も  大めに さす。

懐かしい    母上様との

愛情深い

想い出に浸り      車窓から 懐かしい風景

道順   そして        夏雲   

ギラつく  太陽を      写メに  収めてゆく………

泣きたい様な     笑いたい様な

不思議な気持ちが 交差する。

今日と  言う日は     二度と戻らない❢

しっかり

元気よく   愛娘の私は   施主として

 凛と   努めを 果たそう…

繰り返し     自らに    言い聞かせながら

前を  見据えた。

喪服でなく   ごめんなさい(_ _;)

改めて   

情けない気持ちもある。

そうこう する間に    菩提寺の  緑が

見えて来る

 やって 参りました〜〜〜

思わず  

手を振り上げて    両親に  挨拶をした。

車からゆっくり 降りると

更に   胸は高鳴り      蝉の大合唱に

感動し          深い深呼吸を 繰り返すと

滝の様な  汗が   体から溢れ出る。

やはり   体調は良くない……

母上様の    告別式     納骨式

      一周機   三回忌

私は    こんな体で 無かった………

ふと   瞬間

悔しさ  不安に  迷い込む   が……

力強く 一歩 一歩 御住職様の元へ

ご挨拶に    歩き出す。

いらっしゃい〜〜〜と

母上様の      化身❢❢❢

素晴らしい 大きく  気高く 可憐な

揚羽蝶が 私の周りを 繰り返し

私を包む様に羽ばたき            出迎えてくれる。

有り難い……    

本当に

来られて良かった\(^o^)/

御住職様には     私は 満面の笑みで

お便り  お布施     暑中見舞い   その他………

丁寧に お話をしながら       確実に   お渡し出来た。

沢山の  お花達

  両親へのお塔婆

 お線香              

お掃除道具を      必死に    大切に抱えながら

階段を        ゆっくり踏みしめ

先ずは  お墓参り❢❢❢

ご命日供養の   ご供養

御住職様   の     母上様への   お経は

ご本堂にて。

 境内に  足を踏み入れると

向日葵   秋の花々    立派な 大樹に

囲まれ       一層       蝉の大合唱 が   クライマックスへ。

やって   来れました❢❢❢

最愛なる  敬愛なる

           我が 宝で在られる 母上様に

    私は    早足……に 駆け寄り

          墓石にふんわり     両手を 精一杯広げ

生まれて  初めて

     抱きしめ       包容した。

     とにかく   愛おしく      気高い    母上様の  温かさ

             笑顔に    触れられて      感極まり……

再び      揚羽蝶    沢山の蝶々が

       何故か    私の周りばかり

           優しく     美しく飛び回り

      歓待して  守って   くれて居る。

        こういった   出来事も

                 父上様  の 法要  

                     お参りで   二度程の経験しかなく

        真摯なる気持ちで

               至福で   有り難く   

  滝の様な

                  汗や     痛み    不調も     忘れ去った。

          熱心に

                祈り        胸中では

          母上様と     私の魂………

                ハートto   ハートで

       

              沢山のお喋り  愛情の   再確認が     出来た。

        ご先祖     両親に

              私から   般若心経を  

           華やかに

                  美しくなった      お墓の前で

               読経 を   させて頂いた。

              可愛いらしい   

                    

子供の カマキリが    

私を  見ている………

                    お墓の 墓石 ど真ん中で     ピタリ  動かずに

                    繰り返し      私の顔を    見ている。

                瞬時に

       可愛らしい!!!

               オチャメな    部分を 持っていた

                         愛くるしい     母上様の   笑顔と

     

                     私には     見えた………

                私にしか     分からない

              他の 方には    気づかない

          母上様から    私への   有り難う……

                  よく  頑張ってくれて

               

              身体には  本当に気を付けてなさいね……

            ずっと   ずっと     守って居るから

                     大丈夫よ。

               嬉しかったわ

                     楽しい時間 だったわね!

         

       その様な優しく  温かな

            有り難い         母上様の   言葉が

              胸に    飛び込み

             私は          幾度も      幾度も0.

    お辞儀を   しながら

                手をあわせ

      母上様は

       今現在

              極楽浄土にて

         徳の高い       素晴らしい    立派な 仏様に

         成られて  いらっしゃる。

                父と   しっかり  手を繋ぎながら

                    輝きを放つ

             素晴らしく  偉大で    お幸せな

              菩薩様に      仏様に    成られていらっしゃる。

           そう   胸の奥底から

               こみ上げてくる

              確実に   私は

   感無量。

      

           良かった…   良かった。

             流石に    母上様です…… 

                    私がつけた      母上様の が戒名を

               幾度も  繰り返し  繰り返し

        心の中で         呼んでは

           大きな 歓喜に  我が身は包まれ

  母上様の

    光  輝く   等身大の 慈しみ深い  

           素晴らしい   笑顔に  出会えた…

       本当に 

            私の 宝

  憧れ   敬愛なる

            両親の愛娘に  生んで貰えて 

        世界一の   幸せな娘です

           そう         声を出しながら

       お伝えした。     

         今夏

          最大なる    至福の時。

    必ず  又

 参ります。

          より   毎日を    大切に

           豊かに   暮らします。

         

    幸せな      私です

                     幸せ  喜びを      噛み締めて

               母上様に 

約束を して

          本堂へ 向かった。